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「校正」と「校閲」の意味の違いとは? 正しい言葉遣いを目指そう!

出版業界でよく使われる「校正」と「校閲」という言葉は、どのような違いがあるのでしょうか。

趣味でブログや小説を書いている人も、知っておくと良いかもしれません。

「校正」の意味

まず、「校正」という言葉を、『広辞苑 (第六版)』でひいてみます。

校正
①文字の誤りをくらべ正すこと。
②校正刷を原稿と引き合わせて、文字の誤りや不備を調べ正すこと。

ちなみに、校正刷りとは、「校正するために、仮に刷った印刷物。ゲラ刷り。」と説明されています。

つまり、「校正」は、書籍や雑誌を商品化する前にまず印刷してみて、漢字の間違いがないか、色やデザインは変ではないか、原稿と比べてチェックすることです。

「校閲」の意味

同様に、「校閲」という言葉も調べてみましょう。

校閲
しらべ見ること。文書・原稿などに目をとおして正誤・適否を確かめること。


「校閲」の方は、文章の内容まできちんと確認した上で、事実と異なる点はないか、分かりにくい文章やおかしな表現はないか、という点まで調べます。

「校正」と「校閲」の意味の違い

「校正」と「校閲」の意味の違いを簡単な一言でまとめると、こうなります。

  • 「校正」は、元の比較して誤字や脱字がないか確認すること
  • 「校閲」は、文章の内容が正しいか確認すること

多くの人が見る可能性のある文章を書く際には、「校正」するだけでなく「校閲」することも重要なことが分かりますね。

おわりに

今回は、「校正」と「校閲」という言葉の意味の違いについて、考えてみました。

私はブログでこうして文章を書いていますが、単に誤字や脱字がないかチェックするだけでは不十分。

発信者の一人として、「間違った情報を書いていないか」「客観的に見て、言いたいことが伝わっているか」のように、「校閲」する必要がありますね。

(雑誌の出版社などにおいて、一般的には執筆者と校閲者は別の人です。)

ちなみに、似たような意味の言葉に「添削」があります。

小学生の時に、赤ペン先生に添削してもらったことがある人もいるのではないでしょうか。

添削
詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして改めなおすこと。

「校正」・「校閲」は、正しい文章や情報を目指すのに対して、「添削」は、正解は無いがより良い表現を求めている、というような違いがある気がします。

(私の感覚的な話で申し訳ありません)

最後までご覧いただきありがとうございました。

以上、「校正」と「校閲」の意味の違いとは? 正しい言葉遣いを目指そう! でした。