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【シャドバ】2018年1月ナーフまとめ、ナーフ後のデッキや環境の変化を予想【幻惑の奇術師、不死の大王、バハムート】

本記事では、2018年1月24日のメンテナンス時のナーフ(カード能力とコストの変更)の情報を初心者にもわかりやすくまとめ、ナーフ後のデッキや環境の変化を予想しています。

(下線が引かれているカード名をクリックすると、『シャドウバースポータル』でカードの詳細を確認することができます。)

カード能力の変更

まずはローテーション・アンリミテッド共通のカード能力の変更についてです。

幻惑の奇術師

ウィッチクラスのシルバーレア幻惑の奇術師の体力を下記に変更
・(進化前)体力2 (進化後)体力4
→(進化前)体力1 (進化後)体力3

公式によると、「ローテーション」において、使用率3位の『土の秘術ウィッチ』デッキの勝率が 53.6%と高いため、採用率の高い《奇術師》をナーフしたそうです。

攻撃力は変わらないのでまだまだ強い

確かに、《星見の望遠鏡》《魔女の大釜》など「土の印」を場に出せる強力なカードが増えたため、特に序盤に《奇術師》をプレイされると何度も復活して非常にやっかいでした。

しかし、簡単に復活できるこのカードの体力が下がったところで、攻撃力が2であることは変わらないため、対戦相手に与える負担はそれほど変わらないのではないかと思います。

土ウィッチで一番強いのは《オズ》

そして、『土ウィッチ』の強みはダントツで《オズの大魔女》にある、と私は思っています。

『土ウィッチ』では、「スペルブースト」をもっていなくて手札にきたらすぐ打ちやすいスペル(《大召喚》《ルーンの貫き》など)を採用しているため、5コスの《オズ》をプレイするだけでほぼデメリットなしで最大5枚もドローでき、これが非常に強いのです。

以上から、今回の《奇術師》のナーフで『土ウィッチ』は弱体化しますが、まだまだ脅威的なデッキであり続けるでしょう。

個人的には、ステータスを 1/2 にするか、コストを3にするか、のどちらかが良かったですね。

不死の大王

ネクロマンサークラスのゴールドレア《不死の大王》のコストを下記に変更
・コスト7
→コスト8

公式によると、「ローテーション」において、使用率1位の『ミッドレンジネクロマンサー』デッキの勝率は 52.8%で、特に先攻時の勝率が 54.1%と高いため、採用率の高い《大王》をナーフしたそうです。

《不死の大王》はアドバンテージもダメージも稼げるカード

《大王》はファンファーレ効果で2コスの《ワイト》を2体、ラストワード効果で4コストの《ワイトキング》を0コストで手札に加える、という非常に強力な効果をもちます。

得するコスト分だけでも単純計算で合計8コストあり、《大王》自体のステータスも低すぎるわけではないので、コストが8に上がったのは妥当と言えるでしょう。

コストが上がった影響は意外と大きそう

7コストが8コストになっただけでは、一見あまり変わらないようにも思えますが、意外と影響はありそうです。

7ターン目は進化権(EP)がまだ残っていることも少なくないので、《ワイト》を出しつつ《大王》を進化させて攻撃することができましたが、8ターン目では既に進化権を使いきっている可能性は高くなります。

また、『ミッドレンジネクロ』には強力フィニッシャーである《魔将軍・ヘクターが存在するため、今までは7ターン目に《大王》を出されたら《ヘクター》を警戒して《ワイト》をすべて処理する必要がありましたが、《大王》のコストが上がったら7PP《大王》⇒8PP《ヘクター》の流れがやりにくくなるため、デッキ全体でみると弱体化と言えそうです。

バハムート

・(進化前)攻撃力13/体力13 (進化後)攻撃力15/体力15
→(進化前)攻撃力9/体力9 (進化後)攻撃力11/体力11

・ファンファーレ 他のフォロワーすべてと、アミュレットすべてを破壊する。
相手の場にフォロワーが2体以上いるなら、このフォロワーは相手のリーダーを攻撃不能。
→相手の場にフォロワーが2体以上いるなら、このフォロワーは相手のリーダーを攻撃不能。
ファンファーレ 他のフォロワーすべてを破壊する。

公式によると、「ローテーション」において、使用率2位の『ランプドラゴン』デッキの勝率は 54.1%と高いため、採用率の高い《バハムート》をナーフしたそうです。

ニュートラルだがドラゴンの切り札

10コストで場の全てのカードを破壊できるという絶大な効果をもつ《バハムート》は、ニュートラルクラスですので全てのタイプのデッキに採用することができ、特に《サハクィエル》とのコンボは非常に強力でした。

《バハムート》はニュートラルを中心とするデッキで広く採用されてきましたが、主にPPを加速できる『ドラゴン』デッキ(特に『ランプドラゴン』)では素早く《バハムート》を場に出して押し切るフィニッシャーの役割を果たしていました。

これまでは《バハムート》がプレイされると場のフォロワーは破壊されるので、体力13を戦闘で処理することは非常に困難で、さらに攻撃力13は2回フェイスを殴るだけでゲームが終了するほど高く、突出したステータスでした。

ナーフにより9/9へステータスが大きく減少したため、20のライフを削るには《バハムート》だけでは3回攻撃しなければならなくなり、これでも十分に強いですがフィニッシャーとしての性能は大きく落ちました。

アミュレットが残るのは弱体化でもあり強化でもある

ナーフにより、場のアミュレットは破壊できなくなりました。

これにより、ロイヤルの《ローラン》が出す《デュランダル》や、ビショップの出す《陽光》など、やっかいなアミュレットを破壊できなくなったので、弱体化といえます。

一方で、自分の出すアミュレットも破壊されなくなるため、これはメリットともいえます。

たとえば、ドラゴン専用の連なる咆哮や、ニュートラルの無謀なる戦など、非常に強力なアミュレットと共存できるようになるため、これらと《バハムート》を主軸にした新しいタイプの『ランプドラゴン』のデッキが流行ると予想しています。

「アンリミテッド」1枚制限カード

次に、「アンリミテッド」にて、デッキに1枚しか投入できなくなるカードがあります。

導きの妖精姫・アリア


攻撃力3 / 体力3
ファンファーレ フェアリーウィスプ1枚を手札に加える。
エンハンス 9; その後、フェアリーを手札が上限枚数になるまで加える。(上限は9枚)

シャドバ初期から《リノセウス》を中心とする『コンボエルフ』は猛威をふるっていたデッキですが、《アリア》の登場により速さ・安定性ともに向上しました。実際に、公式によると『コンボエルフ』の勝率は53.9%だったそうです。

なお、コンボに必須カードである《リノセウス》自体を制限にしなかったのは、仮に制限にすると『コンボエルフ』というデッキタイプが成立しなくなってしまうからだと思われます。

ブラッドウルフ

攻撃力2 / 体力1
疾走
ファンファーレ 自分のリーダーに2ダメージ。

《ブラッドウルフ》は、『カラボスヴァンパイア』や『復讐ヴァンパイア』といった「アグロデッキ」(序盤から積極的に相手リーダーを攻撃するデッキ)にたいてい3枚採用されており、特に先行2ターン目に出された場合は処理することが難しくライフをかなり削られるカードです。

疾走をもつ《ブラッドウルフ》は終盤に引いても相手の場に守護がいなければ簡単に2点作れるカードですので、いつでも役に立つとても優秀なカードでした。

「ヴァンパイア」の速攻力はかなり落ちるものの、他にも序盤から強いダメージソースはたくさんあるため、まだまだ活躍できる見込みはあるでしょう。

これから流行るデッキを予想

「アンリミテッド」環境でこれからの環境や流行るであろうデッキを予想してみます。

さきほど話した、《バハムート》と《無謀な戦》《連なる咆哮》竜の峡谷を組み合わせた『ランプドラゴン』を試す人が増え、これから流行る可能性もかなりあるのではないかと思います。

《オズ》の残っている『土ウィッチ』はまだまだ強く、環境が低速化したので『超越ウィッチ』を使う人が増えるかもしれません。

『コンボエルフ』の数はあまり減らないとは思いますが、ドラゴンが増えると『アグロヴァンパイア』は厳しくなる印象があります。

私の予想を一言でまとめると、『ランプドラゴン』が再び覇権をとる気がします。

さいごに

ご覧いただきありがとうございました。

個人的には、

・ニュートラルの《バハムート》を弱体化することで『ドラゴン』デッキを調整しようとしたこと
・『アンリミテッド』(unlimited = 無制限) なのに『1枚制限カード』があること

の2点に違和感があるのですが、遊びやすい環境にするためには仕方のないことなのでしょう。

それでは新しい環境のシャドウバースを楽しみましょう!

以上、2018年1月ナーフまとめ、ナーフ後のデッキや環境の変化を予想、でした。

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