あおみなの雑記

京大生あおみなが様々な情報をわかりやすくまとめるブログ

受験の思い出、後悔しないよう最後まであきらめないこと

センター試験を受検した時の思い出

去る今月の13日(土)と14日(日)、2017年度のセンター試験が終了しました。

センター試験の問題はすべて記号を選択して答える形式で、試験の翌日には大手予備校が解答(予想)を公開するので、いまはもう受験生のほとんどが既に自己採点をすませ、どこの大学を受けようか決定した段階ですね。

私は小さな塾で講師のアルバイトをしていて、高校三年生を数人だけですが担当しています。

彼らの、採点の結果に落ち込んだり志望校を悩んだりしている様子を見ていると、自分自身が受験生だった頃を思い出します。

センター試験の直前に体調を崩す

喘息で病弱だった私は、年末年始から休むことなく勉強してきた疲れやストレス、そして本番直前の緊張感からか、センター試験の二日前に38度6分の熱を出して寝こみました。

それを知った母親が慌てた様子で家を飛び出し、近所の薬局で「一番効くやつを下さい」と一本2000円以上する栄養ドリンクを買ってきてくれたことを、今でも覚えています。

普段は見向きもしない配置薬に心から感謝し、咳止め薬と葛根湯のドリンクを飲み、毛布にくるまりながら参考書を読み、どうか試験までに回復してほしいと願っていました。

そしてセンター試験の当日。

目を覚ました瞬間に感じた体の熱さから、まだ体調が治っていないことはすぐ分かりました。

咳や鼻水はかなり治まったものの、全身のだるさは抜けきらず、頭もふわふわしているようで、「数時間後にフル回転するつもりなんてないぞ」と表しているかのような様子。

布団から出る前に、「大雪で交通機関が止まってないかな」とか、「問題に不備がみつかって延期にならないかな」とか、ムダな願望を思いうかべていました。

試験会場は徒歩と電車で1時間ほどかかる場所だったので、行きはタクシーを利用することに。

後部座席でゆられながら、「開始までに余裕をもちたいので会場に早く着いてほしいけれど、このままずっと到着しなければいいのに」なんて非現実的なことを考えていたのを覚えています。

それでも、タクシーは会場の最寄り駅を通りすぎ、いかにも受験生な男女の集団がぞろぞろと歩いている様子を目にし、だんだんと現実に引き戻されていきました。

センターの結果は『合格判定E』

私の記憶が間違えていたら申し訳ありませんが、漫画『ドラゴン桜』のセンター試験の回で、体調を崩して絶望的な気持ちになっていた男の子が、あきらめの気持ちからかリラックスできて結果的に好成績を残した、という描写があったような気がします。

現実ではそんな奇跡は起こらず、合計点数は模試や過去問をふくめて自己最低、第一志望の合格判定は最悪のEでした。

センター試験の結果を見てから出願できるため、志望校を下げることはもちろんできます。

もし仮に志望校のレベルを下げてそこに入学することになった場合、自分はその大学生活の四年間を心から満喫できるだろうか、卒業してから後悔することはないだろうか。

そう悩んだ結果、残りの一カ月を死ぬ気で勉強すれば合否がどうであれ納得できるだろう、そう決心しました。

結果、ギリギリで第一志望に合格…!

合格発表当日。

お昼の12時、大学のホームページにて合格者の受験番号が一覧で表示されます。

午前中、私は時間も気にせずのんびりテレビを見ていました。(関係ないですが、関西ローカルの『よ~いドン!』という番組です。)

母親はパソコンの前に座ったり、廊下を歩いたり、トイレに行ったり、そわそわと落ち着かない様子でした。

そして、正午。

母親がいきなり大声をあげて泣き笑いしだして、その様子を見て私も思わず笑ってしまいました。

スクリーンショットをすれば良いのですが、機械音痴の母親はパソコンのモニターを携帯で写真に撮ろうとしていて、また笑いました。

そして、私も、自分の目で受検番号が載っていることを確認しました。努力は報われたのです。

後から確認したことですが、二次試験では国語・数学・英語・理科の全科目で合格者の平均を上回っていました。

とはいえ、センター試験の結果も合算した総合得点では、合格最低点よりたった数点だけ上だったので、本当にギリギリで通ったという感じです(笑)

さいごに

合格発表の日のことを、今でも鮮明に思い出す、といえばウソになりますが、受検シーズンになるたびに懐かしい気持ちになります。

支えてくれた家族に対して感謝してもしきれません。

以上が、私の「受験」の思い出の話となります。

もしかしたら受験生のかたも見てくださっているかもしれないので、最後に一言。


後悔しない選択肢を。こんな駄文を読まずに勉強を。

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